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VINTAGE-MAINTENANCE
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お手入れ・修理ガイド

ジュエリーのクリーニング方法
オールドグッチの内装の粉やベタつきについて。
CHANELのバッグの内装の傷みについて。
Rococoでの革のお手入れ方法
大切なVintageアイテムと末長くお付き合い
良い製品はきちんとしたお手入れで長持ちします。
ヨーロッパでは古いものを大切にし、メンテナンス・修理をしながら長く使い受け継いでいきます。
お気に入りの逸品だからこそ、愛情を持って後世にも残してほしい
そんなVintageのお付き合いの仕方をRococoがお手伝いします!
Rococoの永年の経験から御紹介いたします⭐︎
⚠️特殊素材は厳禁です
布素材/スエード/等の起毛皮革&エキゾチックレザーのお手入れ方法は →布素材/等の起毛皮革&エキゾチックレザーのお手入れ方法
🖊️お手入れで用意するもの
身近な物で綺麗になります! ただクリームだけは女性の肌と同じ。天然の成分にこだわり、良い物を手に入れてください!

1蜜蝋入りクリーム
オススメのクリームは蜜蝋入りクリームをお使いください
これ1本で クレンジングから化粧水、乳液、保湿まで出来ちゃう優れものなんです。
ロココでのお手入れですでに使用したクリームなので、ご購入後も艶感を保つならやっぱりコレ!です!
この蜜蝋クリームだけを使う事で、ロココの仕上がりと差がないばかりか、慣れれば10分で出来る魔法のクリームです
是非!コチラよりご購入くださいませ!
2クリーム塗布用スポンジ
市販品→COLUMBUS クリーム塗布用スポンジ(500円程)
わざわざご購入しなくても、キメが細かく、隙間まで磨ける化粧用スポンジが便利です!
3クロス
普段のお手入れにも使用する「クロス」は柔らかい素材にこだわってください。
念のため、色移りを避けるため、色ごとにクロスは変えてください。
身近な古着で代用!(裏技)
オススメの素材はウールです。動物の自然のオイルが程よいツヤ感で革の表面を保護してくれます。傷の心配も無し! そして、動物の自然のオイルが程よいツヤ感で革の表面を保護してくれます。手袋なら、細かい部分まで磨き残し無し!
実はシャネルでも推奨している普段のお手入れアイテムなんです
*シャネルでウールの布をおススメしていました!↓
シャネルの小冊子でもおススメしています!


*無い場合はネルシャツやコットンなど天然素材の古着でOK!
*意外と便利なのがストッキングやタイツ(どんな素材でも傷めませんし、薄いのでバッグを指先の感覚で磨けます)
4 綿棒・柔らかい歯ブラシ・ブラシ
金属などの隙間の埃取りや、お磨きにあると便利!
歯ブラシは 取れない部分の隙間ブラッシングや、革以外のスエード、ビロード、ベロア素材の埃取りなどに使います。歯ブラシは捨てずに取っておきましょうね。
意外と簡単なバッグのお手入れ方法
普段のお手入れはクロスだけでも十分ですが、半年に一度は きちんとクリームを塗ってお手入れしてあげてください(皮がカサカサになる前に)
1内装は丁寧に綺麗にします
内装の汚れを落として、新聞紙などのアンコを詰めてからバッグの表面の汚れを落とします。
まずは、中身を引き出し、ブラシなどでホコリ等を取り除きます

ブラシが無い場合でも、歯ブラシやストッキングは手を汚さず隅のゴミや埃を取るのに、とっても便利!
時には掃除機で菌を取りましょう。クロスで拭ける ビニールや革などの素材は、除菌シートなどで除菌します
次にアンコを詰めます。吸湿や脱臭効果のある新聞紙がお勧め。新聞紙は意外にも万能な素材。たくさん詰める事によって型崩れを防ぎ、表面も掃除をしやすくします
*濡れたままにしておくと菌の繁殖でカビの原因ともなりますので完全に乾く事を最後にチェックしてください

それから、いよいよお磨きに入る訳ですが・・
実は、ここからが簡単なんです。
2表面のお掃除
クロスを使って、包み込むように表面の汚れや埃を取ります。柔らかい素材を使う事によって、デリケートなヴィンテージの素材を傷める事なく汚れを落とします
ストッキングやウールの手袋は全てのバッグの素材に使えるのでお勧めです。
ビロードや特殊なエキゾチックレザー、スエードにも。
革にお勧めはネルやウール素材。毎日のお手入れはこれだけで。
ベタ付きがあったり汚れが多い場合は、PVC素材や革などは、湿らせた除菌クロスを使って除菌します
染み込んでしまった汚れには、蜜蝋クリームを塗って厚く塗ってください(柔らかい歯ブラシがオススメ)。
一晩置くと、汚れが浮き出てきますので、それを拭き取るだけで汚れが落ちる効果が!

3革に蜜蝋クリームを塗る
除菌・汚れを落とした後、革部分にスポンジでクリームをたっぷり塗ります
>>Rococoオリジナル レザークリーム(ヴィンテージレザー専用)
この蜜蝋入りクリームなら、金属部分・ファスナー部分にも! ピカピカになり滑りもよくなります!(防青錆効果も)
少々の汚れが付いたままでも、蜜蝋クリームは汚れを浮き立たせて 新しいクリームと循環させますので拭き取る時に汚れが取れます(汚れ落としローション知らずのオールインワン)
厚さは1ミリ以下で十分かと思いますが、ロココでは念のため、3ミリ程、指先で塗り、栄養をいきわたらせます。
角スレや傷も早めに塗るだけで綺麗に!

傷が付いたら、すぐに塗ってあげてください。(しばらくして馴染んだら拭いてください。まだ消えないようでしたら、塗って拭き取る を繰り返してください)
傷が付いたら一刻も早く塗ってあげてくださいね
*蜜蝋クリームは、PVC素材やエナメル、合皮、サメやリザードなどの特殊な革に塗っても拭き取れば問題はありません。金属部分も同様。逆に磨き上げればピカピカに! ほとんどの素材にOKな万能薬です。
<注意>クリームは布やスエードにはNG!
クリームは、シェリーラインなどの布部分、スエードやヌバック、ベロア、毛皮起毛素材にだけは絶対に塗らないように。油系なので黒く硬くなってしまいます。スエード・ヌバックはブラッシングが基本。万が一、付着した場合は早めに洗剤を揉み込んだ濡れタオルで拭き取りましょう。
4革に栄養が染みこんだら出来上がり!
蜜蝋の栄養が革に浸透すると、革の内部まで柔らかくなります 革質や陽気によって違いますが、1時間~1日かけます。(Rococoの最初のお手入れでは3日以上かけて栄養を染み込ませます)
バッグを使用する時に油分が衣類などに付かないようクロスで拭きとってください
注意
<注>変色しちゃった! と思ったら・・
ほとんどの革製品は製造過程で色を付けて仕上げています。
古いVintage製品は、塗料が落ちてくる事もあり、磨いている時に変色したように見えたり、色が浮き出てくる事もあります。
対処法としては、再度、その部分だけではなく一帯を同じメンテナンスをしてから、完全に乾かせてください。
また、以下のエイジング効果もお試しください。それでも、染みや色落ちが気になるようでしたら、Rococoに画像付きでご相談くださいませ。
Vintageのエイジングが好きな方は..
一番、簡単で効果があった方法とは・・
ロココ手作りの蜜蝋入りクリームを た~っぷり縫って、染み込ませます
柔らかい歯ブラシで刷り込むのがオススメ!
窓辺で日焼けをさせて、1週間ごとに重ね塗り。それを合計2~3度繰り返します。強い直射日光は×
窓からの光を当てます。
このクリームに入っている蜜蝋(ビーズワックス)は艶出し効果があり、なおかつ本来の色の深みを増す効果があります。他にも秘密のアロマ入り。
#ただし・・磨く前に、除菌はしてくださいね。
#また、一度、これだけの効果をしますと、通常のメンテナンスだけで十分で、あまり手間がかかりません~
ロココオリジナルの蜜蝋クリームとウールの布(ウール手袋)で 少しだけ水を付けながら丹念に同じ場所を磨くとアンティークな風合が出ます。 柔らかい歯ブラシで深く蜜蝋を浸透させても!かなり時間をかけますと深く艶やかなな仕上がりとなります。(鏡面仕上げ)
現在、お手入れ後に生じるこのような色ムラは、Vintageの独自の風合いとして親しまれ、自分だけの色合いとして好まれております。ブランドの新品でもVintage加工として高価な逸品です。
ショルダーは繊細です
細いショルダーは、ちぎれてしまうと修復は難しいので、丁寧に取り扱ってくださいませ
ショルダーは金具を取り、
蜜蝋クリームを塗る時は必ず根元を持ち、決して引っ張らないように丁寧にお願いします。
そして根元にもタップリと塗って栄養を与えてあげてください。
乾燥する前に蜜蝋クリームを!
革が乾燥してきたら、蜜蝋が染みこんだ古着で包み込むように拭いてください。手袋などは手も汚さず、便利です!
とにかく乾燥だけはさせてはいけませんよ!それが長持ちの秘訣です!
固くなって割れたり、ヒビ割れしたりしたら・・
早く・・塗ってくださいね

バッグの保管方法
*ショルダーなら型を整えて(型崩れを防止)から、吊り下げて保管(ショルダー紐のヨレを防ぐため) 保存袋に入れるとショルダーがよれてしまいます。

*風通しの良い場所で保管をお願いしています。(決して、ビニールなどに入れないで下さい。カビの原因になります。)高熱や直射日光に当てると変色の原因となります。
*バッグは1つを毎日使い続けるのではなく、ローテーションをして使って、革を休ませましょう。
*使ったら、汚れ・埃などは全て取り除きましょう。菌が繁殖してカビの原因となります(カビはなかなか落ちません)
*長期保管は新聞紙などの吸水紙を入れて保管(内装は湿気から傷みます)

PVC素材は丈夫!
一般的にオールドグッチのGGマークの部分は PVC素材(塩化ビニール素材)です↓
勘違いしている方も多いのですが、グッチだけではなく、ヴィトンのモノグラム部分も全てPVC素材です。皮素材は、周囲のキャメルの部分だけ![]()

PVCは、汚れに強いので、今グッチで出しているキャンパス生地とは違って、洗えるので大丈夫です!
PVC素材は薄めた中性洗剤を含ませた濡れたクロスで拭けます。また、丈夫なので洗剤で洗う事も出来ます
洗った後の乾燥は無理に乾かさず、自然乾燥をします
<厳禁>
*蜜蝋クリームは布素材・スエード・ヌバックなど起毛素材には使用してはいけません
*靴クリーム(カラー)は、色移りするので使ってはいけません
*ブラシは色移りの心配もあるため、バッグごと(色ごと)に買い揃えなければなりません。デリケートなVintage品は布拭きだけで十分です。
*リムーバーやクリーナーなどは、Vintageに使用すると革の表面を必要以上に落としてしまい色落ちをしたしまうトラブルも多いので素人の方はあまり使わない方が良いでしょう。
*消しゴムのようなソフトガミという製品もございますが、シミや汚れの種類により、より酷くなる事もありますので、使わないでください。
*他にも レザーソープなど汚れ落し専用の製品が数多くございますが、綺麗に落ちた事がないばかりか余計に広がってしまいました。やはり、ローションで汚れを落し、クリームで捕色が原則です。
*防水スプレーは合成樹脂が入っているものが多く革を傷めますので、Rococoでは推奨しておりません。 蜜蝋入り天然クリームを塗る事で、かなりの防水効果・ 撥水効果がございますのでご安心くださいませ。(蜜蝋入りクリームを使用できないスエードやハラコなど特殊な素材の場合は防水スプレーが必要ですが、防水スプレーの効果時間は1時間です。雨の日は使用しないようにしましょう。
*クレ556は、その後錆びますので使わないでください(ファスナーの錆は蜜蝋クリームで滑らかになり錆からも守ります)



