<Vintage>スエード皮のお手入れ
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Rococoでは しっかりと汚れを落としてから
メンテナンスをした上で販売していますので安心です!
もちろん!栄養・耐水スプレーもしています!
簡単なスエードメンテ方法
1、豚のブラシで スエード全体の汚れを取る(基本)

2、30cm離して Collonil(コロニル)の栄養・防水スプレーを万遍なくかける
(たまにで大丈夫)

3、さらに ブラッシングして毛並みをと整えるだけ!

高級感溢れる、気品がある素材、スエード素材。
その滑らかな感触は、いつの時代も女性を虜にさせます。
また、ヴィンテージのスエードは特別に肉厚でキメが細かくて滑らかで、いつまでもなでて頬ずりしたくなる程の独特の魅力があります。
スエードって、牛や豚の革製品と違って、その皮の裏側の部分を加工して作るので、皮素材である事は間違いはありません。
けれども、
その独特の風合いへのお手入れ・メンテナンスの方法は、通常の皮素材とはお手入れ材料も方法も違うのです
皮クリームやオイルは厳禁です。痕に残ります。
今までロココでは
たくさんのメンテナンス方法を試しました・・
スエード素材をピカピカにしたくて。
結局・・こんなに買ったクリーニングやメンテナンスの材料

Collonil(コロニル)の栄養・防水スプレーは防水性もあるので色艶が綺麗に復活します!
色々と試した、防水&栄養剤の中で最高に良かったのです 。
栄養分がたっぷりとしみ込み皮革本来のしなやかさ、柔軟性を保ち色あせも防止します。
また、防水効果もあるので汚れや雨等からスエードを守り長持ちさせます。
革のお肌がピカピカになって、ツヤツヤになって・・
スエードの革が、本来の姿を戻して生き返ったようになっちゃうんです
意外に・・真ん中の赤のボトル・・スエード専用のシャンプー剤。
お試しのスエード素材で試したら・・色落ちしちゃう・・
グッチなどの外国製は特殊な色なので・・色落ちしちゃったら、大変なんです
おススメしません
今、革専門のクリーニングも出来るので、聞いてみました
(例えば、→靴専科)
デモ・・5000円以上はかかる上・・
奇麗に仕上がる保証もありません(と言われました)
だから・・上記でご紹介した豚の毛のブラシ
今まで、馬の毛がスエードには良いとされてきたけれど・・
最近の調査では、豚の毛が最良とされています
(馬の毛は柔らかすぎて、中のホコリまで取れません)
なでるようにしてブラッシングをするとね・・
中の汚れまで取れちゃうんですよ
優れものです
そして、この後・・

この栄養スプレーで栄養を与えた後、ブラッシングした後のスエードです

シットリ・・すべすべ肌に仕上がりました
これなら、綺麗に保ちます
大満足です
ここまでくるのに・・色々と試したので、2週間はかかったのかな・・
(凝り性・・)
デモ・・豚の毛ブラシってホームセンターなどでも簡単に安価で手に入りますので、
それでブラシをするだけで、いつでもピカピカ・・ホコリも簡単に取れますよ
スエードって、独特の、なめらかな風合いが女性をトリコにしちゃって欲しくなっちゃいますが、メンテナンスが大変なんじゃ・・と思っているヒトもいるかと思いますが・・
ブラッシングをして・・おススメのスプレーをすれば簡単でした
注意
1、スエードは決して洗濯はしないでください
2、油(皮クリーム)は決して付けないでください

