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Vintage Shop Rococo

OLD Gucci G金具2Way半円ショルダー(黒)

OLD Gucci G金具2Way半円ショルダー(黒)

SKU:GS-403B

通常価格 ¥140,800 JPY
通常価格 セール価格 ¥140,800 JPY
SALE SOLD OUT
税込 配送料はチェックアウト時に計算されます。

オールドグッチ G金具2Way半円ショルダー(黒)

グッチ代表作のステキなモデルです。

レア希少!!
コレクターズアイテム!

ショルダーをとれば、クラッチバッグとしても使えます☆

サイズ(約 cm)横30 縦20 奥2
ショルダー90(調整不可) (肩掛けワンショルダー 斜めがけ可能)
内装ー牛革 ファスナーポケット1

ゴールドクレスト付き→詳細

外装・内装ともに美品

【1980s Vintage GUCCI】

GG オーバルバックル・レザーショルダー / ブラック × ゴールド金具

イタリアの美学とクラシカルなフォルムが調和した、1980年代のGUCCIヴィンテージショルダー。フロントに配された立体的なGGオーバル金具は、今では希少なアーカイブデザイン。しなやかなブラックレザーに、品格あるラウンドフラップが映える逸品です。

内部には、GUCCIらしいクラフトマンシップを感じるゴールドプレートと、エンブレムチャーム付きファスナーが控えめに光ります。デニムにもドレスにも映える、大人のヴィンテージコレクションとして注目されています。

推定製造年:1984年〜1988年

【年代特定ポイント】

1. ゴールドGGオーバル金具(エンブレム)

  • 立体感のあるGGメタルで、中央に仕切りありのタイプ

  • 1980年代中頃〜後半(1984〜1988年頃)にかけて使用された仕様

  • GUCCIロゴのないGGのみのバックルは、現行にないクラシック仕様

2. フラップの曲線

  • なだらかなラウンドカット(サドル型)=80sの上品なデザイン

  • 現在の構築的なラインとは異なり、柔らかさを重視したフォルム

3. ファスナー引手

  • リーフ型のチャーム+GUCCI刻印入り金具 → 1980年代後半に多く使用


真贋&鑑定士向けチェックリスト

チェック項目 判定 コメント
GGオーバル金具 立体感あり・仕切り構造・80s特有
レザーの質感 スムースカーフ、自然な経年感あり
ファスナー金具 GUCCI刻印+葉型チャーム
シリアルナンバー表記 ゴールドプレートに記載(鮮明)
バックスタイル ノーポケット、オールド期に多い仕様
縫製・パイピング 丁寧かつ均一、オールドグッチ標準
裏地の仕様 ブラックレザー裏地、剥がれなし

オールドグッチと現行の違い(比較)

オールドグッチと現行グッチの違いは、「ブランドとしての哲学」「素材や金具の作り」「デザイン美学」に色濃く現れています。ヴィンテージ市場や愛好家の間では、この違いが明確に価値に影響します。


【オールドグッチ vs 現行グッチ 比較表】

項目 オールドグッチ(1950〜1990年代) 現行グッチ(2000年代〜現在)
デザインコンセプト クラシック&エレガンス
イタリア貴族文化と機能美
ファッション性重視
トレンド・個性・アート性が強い
素材 本革(カーフ、ピッグスキン、リザード等)
耐久性と経年美重視
多素材MIX(キャンバス、ナイロン、ラバー)
軽量化・量産対応
ロゴ・金具 GGバックルやホースビット
真鍮製・手彫り加工・控えめな刻印
インターロッキングGやスネーク等
大判・派手なエンブレムが多い
内装 レザー裏地または布裏地
プレートや型押しロゴの丁寧な刻印
ファブリック裏地中心
ラベル・タグが多様化
ファスナー・引き手 ECLAIR、OPTI、YKK(年代別に異なる)
刻印入りのメタルチャーム付属が多い
現行はロゴチャームやプレーンな引き手が主流
ステッチ・縫製 手縫いに近い繊細なピッチ、曲線部も美しく処理 工業的な直線縫いが中心、量産対応の仕立て
モデル名の有無 型番や品番があっても、商品名がないことが多い ほぼすべてにモデル名・シリーズ名あり(GGマーモント等)
作り手の個性 無名の職人たちによる丁寧なクラフト アレッサンドロ・ミケーレなどデザイナー色が前面に出る
価格帯(当時) 高級品だが、今より「使う前提」価格設定 ラグジュアリーの象徴。投資品としての価格
希少性 廃盤多数。再販なし。
一期一会の出会い
シーズンや人気によって復刻・再販あり

注目ポイント

【金具】

  • オールド:真鍮ベースで重厚、ロゴが小さく控えめ

  • 現行:軽量合金+ゴールドコーティング、デザイン主張強め

【ロゴの変遷】

  • オールド:GGマークのみ筆記体GUCCIの刻印が多い

  • 現行:インターロッキングGGUCCI大文字ロゴが主流


実際の比較イメージ(例)

オールドグッチ例 現行グッチ例
金具
ステッチ
(※画像はダミーリンク。実際のNote記事では写真挿入をご提案)

まとめ

オールドグッチは「イタリア職人の手仕事」としての美、現行グッチは「ブランドが語るファッションアート」。
どちらが優れているというより、それぞれが時代のグッチらしさを体現しています。

【状態】中古品 / ヴィンテージ / 真贋鑑定済

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