オールドグッチ スクエアミニボストン(青・横シェリー)
🛍1970年代後半製・GUCCI C&Cジッパー ブリーフボストン(ネイビーウェブ)
本品は1978〜82年頃に製造された、オールドグッチのビジネス/ユニセックスラインの希少モデルです。ジッパーには当時のイタリア高級金具メーカーC&C社の引き手が使われており、GGキャンバス×ネイビー系レザーのクラシック配色が際立ちます。マスタードカラーの布内装や、肉厚のブラス金具など、今では再現不可能なクラフトマンシップの光る逸品です。
PVC素材×本革製
GG柄モノグラム 希少なネイビー系
サイドに入った青×赤のシェリーラインがワンポイント!
70年代頃の大人気のお品です
*青は年に1個程しか出ません。お見逃しなく!
安心の底鋲付き☆
前と後ろは全く同じデザインです
Made in ITALY
重量:約520g(500mlペットボトル=500g)
容量:長財布◎他空きスペース有り
サイズ(約 cm)横31 縦23 奥14
内装 ディアマンテ柄の布張り ファスナーポケット1
外装、内装ともに美品
🔍 年代判断の決定要素
1. 【ジッパー引き手:C&C刻印入り】
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**C&C(Cucirini Cantoni Coats)**は1970〜80年代にイタリアで広く使われた高級ジッパー。
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GUCCIでは1977〜1982年ごろにかけて、特にビジネスバッグ・トラベルバッグラインにて採用実績があります。
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1983年以降はLampoやRiriが主流に切り替わり、C&Cは姿を消します。
👉 → C&Cの採用時期から「1982年以前」確定
2. 【GGキャンバス × ネイビーレザー × 赤ネイビーストライプ】
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GGモノグラムキャンバスに、ネイビーカラーのレザーとネイビー×レッドのウェブラインという構成は、
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1970年代後半〜1980年代初頭に多用されたカラーパターン。
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特にこの配色は、1978年〜1983年ごろの「メンズユース・ビジネス系ライン」に多く使用されており、現代では希少。
3. 【ライニング:マスタード×布張り内装】
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このようなやや起毛感のある黄色系コットン布内装は、1980年代中盤以降のPVCライニングや合皮張りとは異なり、
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70年代後期〜1983年ごろのGUCCIバッグに見られるクラシック仕様です。
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📅 総合判断:1978〜1982年頃製造
ディテール項目 | 推定年代 |
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C&Cジッパー金具 | 1977〜1982年 |
GGキャンバス×ネイビー配色 | 1978〜1983年 |
赤×ネイビーのウェブライン | 1975〜1983年 |
マスタード布内装 | 〜1983年 |
➡ すべての要素が1978〜1982年で一致


安心・安全への取り組み