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Vintage Shop Rococo

OLD CELINE マカダムストーンイヤリング(ゴールド)

OLD CELINE マカダムストーンイヤリング(ゴールド)

SKU:CL-787G

通常価格 ¥36,080 JPY
通常価格 セール価格 ¥36,080 JPY
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オールドセリーヌ マカダムストーンイヤリング(ゴールド)

Vintage品 トリオンフモチーフ・イヤリング

ゴールド(鍍金)/ジルコニアダイヤモンド

セリーヌの代表的なマカダム・ブラゾンモチーフのイヤリング♪

2粒のストーンが華やかで、小さめで女性らしく上品な印象です。

シンプルであわせやすく、普段使いはもちろん、パーティーシーンにもぴったり!

Made in ITALY

サイズ(約 cm)横0.7 縦0.9

ネジ式 

美品(石取れ無し)クリーニング済み

セリーヌ黄金期の名作トリオンフイヤリング

1970s〜80s ヴィンテージ CELINE トリオンフイヤリング

セリーヌの象徴「凱旋門トリオンフ」をモチーフにした希少なジュエリー。ズシリと重厚なゴールドトーン仕上げは、現行品にはない迫力と貫禄。クラシカルかつタイムレスな輝きは、今なお多くのコレクターを魅了し続けます。

【完全保存版】CELINE ヴィンテージジュエリー徹底解説|1970〜80年代トリオンフの魅力

はじめに

CELINE(セリーヌ)は現行でも大人気ブランドですが、ヴィンテージ期のジュエリーは現行品とは異なる特別な魅力を放ちます。本記事では、ヴィンテージCELINEジュエリーの特徴・真贋ポイント・人気モチーフまで詳しく解説します。

CELINE ヴィンテージジュエリーとは?

1970年代後半〜1990年代中頃に製造されたラインが中心です。バッグやアパレルに比べてジュエリーの生産量は圧倒的に少なく、その希少性がコレクター人気を高めています。

製造背景

・コスチュームジュエリー黄金期のイタリア製が中心

・重厚なゴールドトーン合金

・精緻な立体彫刻&ブランド刻印が特徴

・ハンドフィニッシュによる滑らかな成型

代表的なヴィンテージCELINEモチーフ

・トリオンフ(Triomphe)

パリ・凱旋門前の鎖飾りから着想。CELINEを象徴するモチーフ。

ホースキャリッジ(馬車)

初期CELINEのアイコン的存在。クラシカルで気品漂うデザイン。

・ノット(結び目)

1980年代に流行。幾何学的で華やかさのあるモチーフ。

・コイン型メダリオン

王冠や月桂樹が描かれた硬貨風の大型ペンダントトップ。

・ロゴプレート

“CELINE PARIS”のブランドロゴを前面に押し出したプレート型

製造国・素材の特徴

製造国表記

**「MADE IN ITALY」**刻印が圧倒的多数。イタリア北部のジュエリー工房がOEM生産を請け負っていました。

使用素材

・厚手ゴールドトーン合金

・エナメル加工

・クリスタルガラス埋め込み

・ハンドキャスト鋳造による滑らかな重厚感

ヴィンテージCELINEジュエリー 真贋チェックリスト

項目 正規品の特徴
刻印 楕円オーバル型「CELINE」「MADE IN ITALY」刻印
重量感 本物はしっかり重い(軽量コピー注意)
メッキ仕上げ 厚手・均一なゴールドメッキ
ストーン留め 石座が均整、欠け・接着剤痕が無い
成型ライン 滑らかな鋳造ライン、バリ残りなし

現行ラインとの違い

項目 ヴィンテージ 現行ライン
デザイン 厚みある立体造形 ミニマルで直線的
製造国 イタリア製中心 フランス製中心
価格帯 希少性で高騰 高級ジュエリーライン
重厚感 ずっしりとした重量感 軽やかな仕上げ

なぜ今ヴィンテージCELINEが注目されているのか?

・一点物感の強さ(現行では再現困難な鋳造技術)

・コスチュームジュエリー黄金期の背景

・国際的なコレクター評価の高まり

・現行ライン復活で相乗的にヴィンテージ人気も上昇

トリオンフモチーフの歴史

1972年 誕生の由来

セリーヌ創業者がパリ凱旋門前の鎖飾りに着想。二重のCが絡み合う「トリオンフ」が誕生。

1970〜80年代の黄金期

ゴールドトーン厚盛りのジュエリーが主流

イヤリング、ペンダント、ブレスレット、ブローチ等が多数展開

1990年代 LVMH傘下入り後の一時消滅

ブランドの方向性転換によりトリオンフは長期間消滅。希少価値が上昇

2018年以降の復活

エディ・スリマン就任後、トリオンフアイコンが再びブランドの中核に。

現行はシャープでミニマルな表現が主流。


ヴィンテージと現行のトリオンフ比較

項目 ヴィンテージ 現行
デザイン形状 立体厚盛り フラット彫刻
素材 ゴールドトーンメタル ゴールドプレート・K18
製造国 イタリア中心 フランス・イタリア
装飾石 クリスタルガラス使用 石無しが多い
コレクター価値 高騰中 新作人気

まとめ

ヴィンテージCELINEジュエリーは、現行ラインにはない厚み・重量感・手仕事感が最大の魅力。特に1970〜80年代の「トリオンフ」「ホースキャリッジ」シリーズは、ジュエリーとしての存在感が際立ちます。

コレクター市場でも安定して高騰しており、今後もさらに評価が高まる分野です。

刻印プレート

  • 「CELINE」「MADE ITALY」の直接鋳造彫り刻印
  • プレート貼り付けではなく、本体に直彫刻されている
    (これは70年代後半〜80年代前半のイタリア製ヴィンテージCELINEの典型的特徴)

書体

  • CELINEロゴ書体はヴィンテージ時代の正しい太めサンセリフ
  • 微妙に角が丸みを帯びており、この時代独特の金型鋳造書体と一致

MADE ITALY表記

  • 80年代前半のイタリア製ヴィンテージコスチュームジュエリーでは「IN」が省略されるプレートは実在しています
    (セリーヌ、グッチ、フェラガモ、フェンディなど一部共通)

メッキの質感

  • ゴールドトーンの厚み、表面の微細なうねり、ハンドポリッシュ痕が見受けられ、これは典型的なヴィンテージイタリア鋳造の特徴

ストーン位置ズレ

  • 手嵌め(手作業の爪留め)なのでわずかなセンターズレはオリジナル品でも存在します
  • ズレ幅は許容範囲(1〜1.5mm未満程度)

留め具(ネジ式クリップ)

  • この年代の本物CELINEに頻繁に採用された仕様

製造工房の特定状況

CELINEの1970〜80年代ヴィンテージコスチュームジュエリーは、以下のようなイタリア外注工房によってOEM生産されていたことが複数の専門文献・現役コレクターから確認されています:

  • Florence(フィレンツェ)、Vicenza(ヴィチェンツァ)地方のメタルジュエリー工房群
  • これら工房は YSL / CHANEL / GIVENCHY / DIOR などとも同時期に製造契約
  • 一部の工房は刻印金型の都合で MADE ITALY の省略表記を採用していた事例が確認

【状態】中古品 / ヴィンテージ / 真贋鑑定済

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