CHANELの素材について

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CHANELのバッグ、財布などに使われている素材をご紹介します☆

レザーの種類

ラムスキン(Lambskin)

シャネルの代表格の羊の革素材。現行のものよりも柔らかく、しっとりとした手触り。デリケートですが高級感は抜群です。手に触れるたびに感じる、極上の柔らかさ。

>> OLD CHANEL ラムスキン <<

 

キャビアスキン(Caviar Leather)

カーフ素材にキャビアの様な型押しをした素材。
細かい凹凸があるので傷が目立ちにくいという特徴があります。

日常使いに最適な、傷に強いエレガンス。

>> OLD CHANEL キャビアスキン <<

 

クロコダイル(Crocodile)

ワニ。絶滅の恐れのある動物を ワシントン条約で輸出入を禁止されたため、1980年以降では日本に輸入できなくなりました。

現在手に入るのは、当時のVintage品のみとなり希少価値が高まっています。

時を超えて愛される、究極のヴィンテージラグジュアリー。

 

リザード(Lizard)

トカゲの皮。クロコダイルと同様、ワシントン条約で規制されているため、規制されていない種なら手に入る事も。

現在でも少量しか作っていませんので手に入りにくいお品です。

希少性が際立つ、洗練されたエキゾチックレザー。

 

カーフスキン(Calfskin)

牛の革素材。生後6ヶ月以内の子牛の革で牛革で最も上質な素材とされています。マットな光沢があり、きめ細やかで柔らかくエレガント。
ハイブランド品や高級革製品に使われます。

>> OLD CHANEL カーフスキン  <<

 

パテントレザー(Patent Leather)エナメル

90年代に人気が高まったパテントレザー。※日本ではエナメルとも呼ばれる。
革の表面にエナメル加工して光沢や耐水性をもたせたもので、水や汚れに比較的強く、鮮やかな発色で華やかです。

光沢と耐久性を兼ね備えた、90年代のアイコニック素材。

 

Rococoでは、経験豊富なスタッフが丁寧にメンテナンスし、大切に保管しております。
他店でご購入のVintageバッグでも、ピカピカにしたいバッグがございましたらお気軽にご相談くださいませ。

ファブリックの種類

デニム(Denim)

CHANELのデニムは、上質なコットン素材を使用したしなやかで高級感のある質感です。カジュアル × ラグジュアリーのバランスが絶妙で、洗練されています。

カジュアルとラグジュアリーの融合、上質なデニム素材。

多彩な色彩と質感で魅了する、シャネルの象徴的ファブリック。

 

ツイード(Tweed)

伝統的な高品質のウールやシルク混のものが多く使われています。

シャネルの象徴的な素材であり、多彩な色彩と質感が特徴です。伝統的なウールやシルク混紡の高品質なツイードを使用しています。

VINTAGE辞典>>
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