GucciMuzeoに3点寄贈されました!
GucciMUSEO(グッチ博物館)に
Rococoのコレクションが仲間入り!
住所: Piazza della Signoria, 10, 50122 Firenze, イタリア
電話:+39 055 7592 7010営業時間: 10~20時 入場料6ユーロ
2015.8月
GUCCIの生まれ故郷はイタリアのフィレンツェにあります
街中が世界遺産の街、イタリアの中心の美しい花の街フィレンツェ
フィレンツエ中心部のウフィフィ美術館の隣のシニョリーア広場に面している最高の場所に、メルカンツィア宮殿内に、GucciMUSEO(グッチミューゼオ)があります
1337年以来の長い歴史をもつ由緒あるメルカンツィア宮殿内(現在はGUCCI Garden)
この館内には、ロココで中心に取り扱っている
1980年代以前のオールドグッチが一点一点丁寧に美しくテーマごとに展示されています
世界中から集められた創業100年前からのGucciの資料となるレアなコレクションが一堂に集められているのです
Rococoは、こんな美術館のようなショールームを目指しています
今回は、GucciMUSEO、より、お願いされお約束していたレアなオールドグッチ3点をRococoから寄贈しに行きました。
前回、訪ねた時、偶然ロココのある高円寺が出身の日本人スタッフKEIKOさんと親しくなりました。
同年代だったので時代背景もピッタリフィット!
そしてゆっくり、館内を案内して頂きました
100個・・いえいえ300個はあるでしょうか、、
同年代の私達は、こんなグッチ流行ったよね!と楽しいひとときでした。
中には私達が生まれる前で見た事がないような・・
レアで古いオールドGUCCIのコレクションの数々、、
(数の上ではロココの方があるかもしれませんが、大物の車や年代を超えた壮大なコレクションの質は比べ物にはなりません)
1930年代のバッグ、希少なクロコダイル、、宝石のドレスや貴金属・・
やっぱりGucciのデザインは美しく、そしてオーラが凄い!
けれども、この館内には展示されていないオールドグッチのコレクションを保有していた私は、具体的にそのデザインをKEIKOさんに言うと・・
(スクエアG柄や、Rigade柄、半円系のお財布など・・)
「ぜひ拝見したいです!買い取らせていただきたいです!」
とお願いされ、
そして、今回、お約束の、館内には飾られていないレアなオールドグッチをお渡ししたのです。
KEIKOさんだけではなく、
アーカイブ(資料館)の方からも大変気に入って頂き、
何度も何度も買取を薦められ、お値段交渉をされましたが、、、
ここに飾って頂けるならと、3点全て寄贈いたしました
(上の私が持っている3点。Rigateのポーチや半円のお財布、70年代のGG財布など館内にないレアなモデル)
⇒オールドグッチのお財布たち
これからこのGUCCIミュージアムの中にこの3点が展示されます!ぜひ!行って見てください☆(画像で紹介出来るかも。。です)
それから・・アーカイブ担当のダイアナさんと記念にパチリ!
アーカイブ(資料館)の方は・・
アンジェラ・アキさん似のキュートな美女でした🩷
(右はロココのアシスタント兼、荷物持ち兼、兼・・娘)
ちなみに、すでに資料館で所持しているデザインは必要ないとのこと。。。
それ以前に、もちろん本物しか受け取っては頂けませんが
すると、、お礼にと、手招きされて・・
ドリンクと、、そしてGUCCIミュージアムでしか手に入らないカタログと、そして大きなGucciの写真集を頂きました!
感激です!
ところが・・
大きくて重い洋書、、開けてみたら、、
以前頂いた写真集と全く同じ・・(涙
KEIKOさんがダイアナさんにそれを伝えると、、
その代わりに頂いたプレゼントは・・
もっともっと大きくて重い本でした、、
7キロはあります・・
(MUSEOの中のカフェ。頭の後ろは、GUCCI家の紋章)
帰りの電車も、そして空港でもスーツケースに入らない重さで苦労しましたが、大切に抱えてRococoまで持ち帰りました!
最後にダイアナさんが、私に・・
「Rococoさんのお品をネットで見て、私たちが持っていない珍しいモアイテムを保有していましたら 少しお安くお分けして頂けますか?」
もちろんです~
こんなにステキな館内に、ディスプレーされたら・・
Rococoの子達は本当に幸せですもの
今回、MUSEOの方とお話ししていて感じたのは・・
ここでもまだ手に入れていない程の
入手困難なレアなアイテムがまだあって・・
アーカイブの中でも世界中を探している事が判明しましたので、、
残念ながらRococoでもお値段を上げていく事になりそうです・・
これから値段の見直しを致します。
Vintageってお値段が下がらないで上がるものなのです・・
最後に・・イタリアの画像と・・
Gucciのダイアナさんから頂いた大きな洋書の中身を少しだけご覧くださいませ☆
フィレンツェ 花のドゥオーモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)
Roma スペイン広場の一等地にあるGucciのステキなショーケース
ジェラードは10個は食べました~ うんま~^^
GucciMUSEOのはす向かいのCHANEL
VintageShopのチェックも!(Rococoより状態が良くてお安い所はないんです・・)
GucciMUSEOの近所に出来た ferragamoの博物館(フェラガモミュージアム)
#受付の後ろにある 靴のコレクション以外はフェラガモの美術コレクションのようで、フェラガモのバッグ等一切ないので、少しがっかりで階段を上がる場面・・
Gucci創業時のイタリアの革職人さん
いきなり、バケツ型GGバッグが登場~↓
きゃあ~ 同じ物がロココのネットショップで売ってる・・@@
MUSEO内でも、いつも一等席にディスプレーされています↓
Rococoの・・G金具 バケツショルダー
他にも色々な種類や色がありますので探してみてくださいね☆
↓
オールドグッチのショルダー
OLD Gucci デカGG金具シリーズ
OLD Gucci ハラコショルダー(大 こげ茶)
色違いの赤なら・・まだある!↓
色違いの茶色・・ずいぶん前にRococoで安く売れてしまいました・・↓
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