フランスで見つけた、世界一シャネルが揃う夢のヴィンテージショップ

フランスに仕入れで行った時に訪れたお店。。

そこには、30年のバイヤー人生の中で私が今まで見た沢山のVintageShopの中でCHANELが世界で1番沢山あるお店!!

「Les Merveilles de Babellou(レ・メルヴェイユ・デュ・バベルー)」

世界一シャネルが揃うヴィンテージショップとも言われています。

1点1点・・素晴らしいコレクションでした。このショーケースの中のシャネルのアクセサリーのなんと素晴らしい事・・・

見た事のないコレクションばかり・・と驚いていたら、コチラ、シャネルのファッションショーやコレクションなどで使われた 1点ものでした。

ガラス張りのブティックの奥には、まるでファッションショーの舞台裏のような世界が広がっていました。

1900年代から最近のものまで、シャネル、エルメス、イヴ・サン・ローラン、オールドグッチ、プラダ、クリスチャン・ラクロワなどがずらり。

しかもその多くが、実際のパリコレクションで使われた1点モノ

素晴らしい~~と絶賛しながら、あれもこれもと見ていたら・・

スタッフとの温かな交流と、まさかの再会

私が以前訪れた時のことを、スタッフのファニーさんやオーナーのアリエノーさん(娘さん)が覚えていてくれていました。

なんと、「あなたのRococoのネットショップも見ましたよ!」と嬉しいお言葉まで!

今回、案内して頂いたのは、

こちらの↓フランス人の男性スタッフ レ・メルヴェイユ・デュ・バベル(スタッフ)さん。私の為にガイドをして頂ける事に。

1900年の物から、最近の物まで、シャネル、エルメス、イヴ・サン・ローラン、そして・・オールドグッチのスペシャル・・

プラダ、クリスチャン・ラクロワ・・が、夢のように並んでおります。

美術館にあってもおかしくない貴重なドレスが、店内に!

パリコレで使われた服、アクセサリー、ジュエリーも販売されてます。

まるで美術館のように素敵な服、靴、アクセサリーが大切に飾られてます。

素晴らしい~~!!と絶賛しながら、あれもこれもと見ていたら・・

男性スタッフ、バベルさんがマダムに交渉してくれて、、

ショーケース2個あるうちの1個なら、特別に売ってもいいといわれたので・・・

 

カリスマ社長 イザベルさん

こんなに希少な物が揃うのも、ヴィンテージファッションのカリスマ社長 イザベルさんのおかげ。

2008年にレ・メイヴェイユ•ドユ・バベルーの1号店を始め、2010年に_2号店、ヴィンテージファッションをトータルにコーディネートが出来るようにアンティークのインテリアのお店もオープン。

娘さんのアリエノーさん(左)と、イザベルさんの姪っ子ファニーさん(右)が親切に取材に答えて頂けました。

ファニーさんに

”叔母さん(イザベルさん)ってどんな方?”

と質問。

ーとにかく、綺麗な物が大好きな人。綺麗な物の為なら、時間を惜しむことなく出かけるバイタリティーのある女性です。ー

”イザベルさんがブランドのヴィンテージショップを開くきっかけは?”

ーイザベルさんのおばあさん、お母さんもファッションにとっても敏感な方だったそうで、小さい頃から、素敵な服を着せてもらってたそうです。

 おばあさんの知り合いに何人か、お城に住んでる方がいて、おばあさんのお供に、いろんなお城を訪れ、アンティークの素晴らしさに触れたそうです。

 美術の歴史を学んだ後、メーキャップの仕事を始めましたが、アンティークへの情熱は止まず、パリ13区に小さいアンティークショップをオープン。

 小さい頃から育てられたセンスで集められたヴィンテージの洋服、アクセサリー、ジュエリーが話題になり、2008年にクリニャンクールに移転した際に ヴィンテージ専門のお店をオープン。ー

”お店に来た女性に感じてもらいたいことは?”

ーただ単に、ヴィンテージの洋服を売るのではなく、店内に入った時に夢を見てる気分になるようにインテリアの隅々まで気を使ってます。 デザイナーが心を込めて作った作品を、長く大切に使って欲しいと思ってるイザベルさんの信念が、お店に入った瞬間に感じてもらいたいです。ー

っても熱心にお店の説明をしてくれたファニーさん。てっきり長いことイザベルさんのお店で働いてるかと思えば、少し前まで、EC(欧州連合)の事務所で働いていたキャリアウーマン。

学生の頃、イザベルさんの家に下宿させてもらってる時に、ヴィンテージファッションに感染?したそうです。

数年前に、イザベルさんの経営する会社に転職。

娘さんのアリエノーさん、美術の歴史を学んだ後、イザベルさんの仕事を手伝いつつ、競売を取り仕切る仕事に携わる勉強中だそうです。

最後にファニーさんが、イザベルさんの経営するアンティークインテリアのお店も案内してくれました。

お店の裏に素敵なお庭が・・パリ郊外とは思えない落ち着いた空間。

イザベルさんにお会い出来なくて、残念・・と思ってた時に、イザベルさんが!!

お忙しい中、親切に質問に答えてくれました。

”子供の頃、どんな職業に憧れましたか?”

ー子供の頃、おばあちゃんとお母さんのおかげで、すごく素敵な洋服を着せてもらって・・綺麗なものに囲まれて育ったの。

 特に、この仕事!ってイメージがなかったけど、綺麗な物に囲まれていたいと思ってたのー

”アンティーク以外に、興味のあることは?”

ーおいしいものを食べること?・・・お店の経営、買い付けだけで、毎日大忙し、お休みもほとんどないので、アンティーク以外に費やす時間がないので・・この質問は、難しいわ~(笑)ー

オーナー・イザベルさんの情熱がつくる「夢の世界」

このお店を立ち上げたのは、ヴィンテージ界のカリスマ、イザベルさん

おばあさまやお母さまもファッション感度の高い方々だったそうで、幼い頃からお城を訪れ、アンティークに囲まれて育ったそうです。

最初は小さなアンティークショップから始まり、2008年にこのクリニャンクールに移転し、ヴィンテージ専門店をオープン。

今では2店舗展開し、さらにアンティーク家具のお店まで運営されています。

「お客様には、お店に入った瞬間から夢を見ているような気持ちになってほしい」

というイザベルさんの想いが、空間の隅々にまで息づいています。

 

ヴィンテージショップ事情 in パリ

正直な話ですが…パリのヴィンテージはけっこうお高め

バッグ1点でも15万円以上が当たり前という印象です。

でも、だからこそ、Rococoの価格はとても良心的だと実感しました(この旅で値上げ検討も…!?)。

実は…ショーケースごと交渉中!?

このとき、なんとお店のショーケース一式を買い取る交渉までしてしまいました!(これは内緒です…笑)

もちろん、全部は難しいけれど、日本での取り扱いや代理店としてのお話は、前向きに進んでいます。

 


Les Merveilles de Babellou(レ・メルヴェイユ・デュ・バベルー)

 Marche Paul Bert – Saint Ouen

 ファッションスタンド13 & 77 Allee 1


【あとがき】Rococoオーナー・青木より

 

イザベルさんとお話していて、とても親近感を覚えました。

私も社交ダンスの先生だった母に、子供の頃からおしゃれさせてもらって…

「綺麗なものに囲まれていたい」という想いでこの仕事を続けています。

趣味は「美味しいものを食べること」…キルフェボンのタルトも大好きです♪

ブログに戻る