オールドグッチ⭐︎本物と偽物の見分け方Part2 プロ用＞
オールドグッチ専門店のRococoが、Part1では紹介出来なかった、より専門的な「本物と偽物の見分け方」をご紹介します☆
簡単な見分け方はこちら
オールドグッチ⭐︎本物と偽物の見分け方Part1＜見分ける10個のポイント！＞
小冊子やコントロールカード
このアクセコシリーズに付いている小冊子カタログまであれば完璧！
ですが、本物の小冊子を偽物に付けて販売していたという情報もあります・・・
＊アクセサリーコレクションに付いている小冊子
内装に粉やベタつきが出るのは本物？
粉やベタつきが出ているオールドグッチ・・実はそれが本物の証拠です。
昔の職人さんは丈夫な仕様にする為、当時の高級加工であるコーティングに手間暇をかけて製造していた時期がありました。
そのコーティングが経年劣化をしてきた状態です。
偽物は内装にそこまで手をかけていないので、破れ落ちるという事はあってもコーティングそのものが見受けられません。
内装に関しては、綺麗であればあるほど逆に偽物の疑いがあります。
内装が汚いからといって、見捨てないで下さいね。
このような内装の状態は本物の古いVintage品によくある事なのです。
＊この内装を買ってしまうと、粉がふいてきますが本物です！
Rococoのお品は内装を全てメンテナンスして販売しております
＊現在修理はしておりませんが買取はしております。
オールドグッチのセカンドライン
Rigate Line-オールドグッチ
８０年代前半に少量生産された希少なRigate（リゲイト）ラインの在庫
Rigateラインの偽物発見！
本物は赤のライン上に緑のGUCCIの文字がプリントされていますが、偽物は緑のラインにGUCCIの文字が入っていました.
偽物にありがちな、K＆Kはもちろん使われていて。。コピーだと分かりますね
プリントが鮮やかすぎるお品はご注意を！
偽物を画像付きで紹介しています↓
Rigate Line-オールドグッチ について。
かなり珍しいオールドグッチ センテニアルライン
GUCCI PARFUMS-オールドグッチ
メンテナンスをパフュームは受けられます（2017年調べ）
>>OLD GUCCI PARFUMS 在庫<<
GucciPlus-オールドグッチ
グッチプラスもパフュームもセカンドラインです。数は少なく、希少モデルです
グッチプラスは、大企業ケリンググループの一員になった事で修理メンテナンスを断るようになってしまいました。
PAOLO GUCCIって本物？
Gucciと似た雰囲気の、パオログッチ （PAOLO GUCCI）
と呼ばれるブランドがあります。
こちらは、グッチの2代目の次男パオロが1984年頃におこしたブランドです。
ただ、パオログッチは一族とトラブルがあり、グッチから正規商品とは認められていません。
＊同様にグッチの血筋のフローレンスというブランドもありますが、認められていません。
グッチ一族が作ったブランドで偽物という訳ではありませんが、現在のGucciの正規品ではありませんのでお気をつけくださいませ。
マニアの間ではグッチの一族が製造したモデルという事で、30年以上経つ今は数も少ないため、希少価値が付いている事があります。
本物と偽物の見分け方 比較検証【バイヤー直伝真贋術】YouTubeでもご覧いただけます！
Rococoで沢山のオールドグッチをご覧くださいね！
もしも・・お客様の持っているお品と裏も表も内装も全く同じお品があれば、
それは本物 !! です
＜まとめ＞
結局本物を見て触れるしかない！
私達、古物商の間では、本物を見極めるには、まずは「本物を最低3個は触れる」というお約束事があります。
柄、色、素材、触感、
それこそ、オールドグッチには、他のブランドとは違って2万の種類がありますが、そのどれもに共通の本物感があります！
高円寺のRococoでは、本物を見て触れる事が可能です。
本物のオールドグッチをお求めの方は、直接ロココでご購入くださいね
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Vintage品の当店取り扱いのブランドの鑑定を行なっております。詳細はページをご覧くださいませ。 最短当日発行！
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