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Christian Lacroix 総革製ウェーブライン折り財布(黒) (FE-005B)
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クリスチャン ラクロア 総革製ウェーブライン折り財布(黒)
Vintage品
柔らかく手触りの良いカウレザー ブラック
波を打った赤いレザーラインが目を惹くお洒落なウォレット!
ゴールドのスタッズと、太陽のようなロゴが素敵です☆
人と差がつくファッションを楽しみたい方へ
Made in France
サイズ(約 cm)横10 縦9 奥0.5
小銭入れ1 札入れ1 カード入れ2 マルチポケット1
外装・内装ともに美品
*Christian Lacroix クリスチャン ラクロアー*
78年、HERMESに入社し、当初はアクセサリーのデザインを手掛ける。
クリスチャン ディオールを傘下に抱えたアガッシュを率いるベルナール・アルノー(後にLVMHを買収)にその才能を惚れ込まれ、出資を受けることになる。
これがきっかけとなり、87年、自身の名を冠したブランド「クリスチャン ラクロワ」の設立にいたる。
87年、ベルナール・アルノーが、イヴ・サンローラン以来となるオートクチュールのメゾンをクリスチャン ラクロワのために開設。
2002年から2005年まで、エミリオ・プッチのアーティスティック・ディレクターを務める。
このように、有名ブランドの下でデザイナーを務めた経歴を持つクリスチャン・ラクロアでしたが、残念ながら自身のブランド自体は決して成功しているとは言えませんでした。
そのファッションは見るものを魅了し、ベルナール・アルノーも「ラクロアのスケッチを見たとき、天才だと思った」と惚れ込んでいましたが、ラクロアブランドはその投資に見合った売上を上げていません。
アルノーは「ラクロアを通じてクリスチャン ディオールやシャネルのようなブランドを1から築き上げていくのは難しく、偉大な才能だけではファッションブランドは成功しないことが分かりました。ブランドには伝統が必要なのです。」と語っています。
伝統こそ無いものの、彼の残したデザインには他に負けない、ハイセンスなアイテムが眠っています。
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