オールドグッチ　激レア！アルゼンチン製！　

リザード がま口チェーンショルダー（ブラック）

70年代GUCCIのエレガンスが詰まった、ブラックレザーのヴィンテージショルダーバッグ。
クロコ型押しの艶やかな質感と、モダンアートのようなスクエアGG金具が特徴。
エレガントなチェーンストラップとゴールド金具のコントラストが、クラシックなドレススタイルにもぴったり。
レトロでありながら今の時代にも映える、時を超えたアイコンバッグです。

腹部の細かい模様から、コントラストのように大きくなる光沢のある鱗模様が特徴です　

60~70年製　本格vintage品

レア希少！！

ゴールドの華奢なチェーンを取り外してクラッチバッグとしても

斜めがけ・ワンショルダー３パターンで楽しめます☆

オールドグッチ　チャーム（ゴールド）も付いています！　→詳細

Made in Argentine

サイズ（約　cm）横２４　縦１５　奥４
ショルダー長８０（斜め掛け可）

内ファスナーポケット１　外ポケット１

内装　３分割　がま口ポケット１　ファスナーポケット１　マルチポケット１

外装・内装ともに美品

★*…━━オーナーより。━━…*★

2019.6 New!!遂に刻印の文字を解読致しました！！

＊刻印は薄くなっていますが、INDUSTRIA ARGENTINA　アルゼンチン製と入っております。

テジュ・リザードの原皮の多くは、アルゼンチンのパンパス地方から産出されます。

アルゼンチンは人口より牛の数が多く、特産品でもある良質な革製品が有名です。

こちらのお品は、1940~60年代より、良質なリザード革を求めアルゼンチンの工場へGUCCIが委託した商品であると推定されます。

（この頃は、HERMESやCELINEなどのハイブランドでもアルゼンチン製のお品がごく僅か製造されておりました）

こんなGucci見た事ない！

刺繍のGucciマークは初めて入荷した2度とは手に入らない年代物です！　

かなり状態も良いのでお宝品間違いなし！　ダブルGGは1933年に誕生したので、1933～50年代です。またGucciではバッグは1955年より製造開始とありますので、50年代の最古の古いお品です！

GGマークの手刺繍もアルゼンチンの伝統文化です↓

スクエアGG金具のクラシックなデザイン☆

AI判定

推定される年代：1970年代

▼ 各ディテールの解説：

1. フロント金具の「GG」ロゴ

• フロントにある左右対称のスクエア型のGGロゴ金具は、1970年代に登場したデザインの特徴です。

• 1960年代までのGGはもっとクラシックな筆記体や細身ロゴでしたが、70年代はこのような太めでモダンなロゴモチーフが増えていきました。

2. 内装のラベル（GGの織りタグ）

• 内側のGGマーク入りの黒い織りタグは1970年代以降に見られる仕様です。

• 本格的にシリアルナンバーが導入される1980年代前のモデルに多く見られます。

3. クロコ型押しの素材感＆チェーンショルダー

• クロコダイル型押しのツヤのあるレザーと、ゴールドチェーンストラップの組み合わせは、1970年代のディスコ時代やイブニングバッグのトレンドを強く反映しています。

4. 「CRAFTED IN ITALY」刻印と筆記体Gucciロゴ

• 筆記体の「Gucci」ロゴと「CRAFTED IN ITALY」の表記も、60年代後半～70年代にかけてよく見られたスタイルです。

■ 総合的な判断：

このバッグは1970年代のGUCCIのヴィンテージショルダーバッグと考えられます。デザイン的にも非常にクラシックで存在感があり、現在ではコレクターアイテムとしての価値も高いです。

基本のお手入れ：

• 乾拭きのみでOK。水分は厳禁です（特にリザード・クロコ系は乾燥に弱い）。

• 柔らかい布でほこりを取るだけで、月1程度で十分。

• 汚れがひどい場合はレザー専用の中性クリーナー（アルコールフリー）を少量だけ。

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