ロゴマーク・エンブレム・アイコン・タグの種類ーオールドグッチ
オールドグッチのマークの種類を御紹介します☆
オールドグッチというのは、Gucciの1980年代までの作品。
約30年も、50年も経っているお宝品です。
ここで紹介しているマークを発見したら、、レアな「オールドグッチ」です。
もしも持っていたら、大切になさってください。
コレクターの方、必見です!
>>YouTubeでもご覧いただけます♫<<
GGマーク
60年代、創業者グッチオ・グッチの息子のアルドが、
世界で初めてブランドの品質を保つため、創業者(イタリアのグッチオグッチ)のイニシャル(GG)を商品にデザインしました。ブランドの中でGucciが初めてです。
オリジナルGGパターンの原型のダイアモンドパターンにイニシャルのGをふたつ組み合わせたダブルGです
いわゆる『GGマーク(GGモノグラム・WG柄)』
GGは、ブランドステイタスをシンボライズした文字なのです
希少な逆三角形プレート
70年代だけに使用されているプレート! マニア向け。
逆三角形在庫
ロゴマークとは・・
高級 ハイブランド品の顔。それが、ロゴマークです(アイコン)
ハイブランドには、デザインとして、アクセントに使うため、エンブレムや、チャームや、タグ、素材の柄などに、よくロゴマークが付いています。ブランドマークです
たとえば、バッグやお財布などには、留具や柄でそのブランドの存在感を表現しています。
Gucciは、高級品ならではの繊細な加工と、重々しい素材を使っています
*GG柄に、GG留具、そしてGucciのもう1つのトレードマークの緑と赤のシェリーラインという、3大アイコンで着飾っている、オールドグッチの代表作のバケツショルダー
これぞグッチ!といったオーラのあるバッグです。
世界でたった1つかも・・
イタリアといえば、世界遺産の国。
高度な技術を持つ職人さん達が一点一点心をこめて少量づつ造り上げています。
Gucciは1921年創業。約100年の歴史があります。この間に沢山の進化をして、少量づつですが、2万種類を超えるアイテムをイタリアの職人さんが世の中に送り出しています。だから1点ものなのです。
特に 60年代は色々な種類のモノグラム、マーク、ラベルが登場して、Gucciマークはグッチのシンボルとなりました。
エンブレムや留具・金具~チャームの種類も、数あるブランドの中でもグッチは豊富なのが特徴です。そして、可愛い♪ だからマニアが多いんです♪
金具の用途としては、ハンドバッグやベルトのメタルオーナメントなどに多用されています。
役割としては、留具としての機能を持つ物や単なるアクセントとしてデザインされた物など、その果たす役割は様々です。
また形状にも沢山のバリエーションがあります
WG柄やウエビングと違い一目でグッチを誇示するのではなく、あくまでもさりげなくブランドのステータスと誇りを主張しています
それが洗練されたグッチのデザインをより一層、都会的な雰囲気にまとめているといえるでしょう。
素材も、金属製が主流ですが、時には天然石をアクセントに使ったり、
ウッド(木製)や竹など、その時代によって、高級素材をセレクトしています。
形も ブーツの形や動物などもアクセントに使い、
ブーツマークの在庫(日本未入荷品)
*2017s 10月Rococo入荷予定!(まずはコチラに入ります)
ユニークでラグジュアリーで美しく、奇抜、個性的です。
ブランドの頭文字、Gをかたどった金具の数々・・
自分しか持っていない、、世界でたった1つ、、を叶えるのが、オールドグッチの魅力です。
*気になったアイコンを見つけたら、自分だけのお宝にしませんか? 全て1点物です。お早めにクリック!(商品ページに飛びます!)
・・美しすぎるアイコンを御紹介・・
「インターロッキング GG」
インターロッキング とは、同じマークをお互いが 反転しあってかみ合うような形になって1対となったデザインのアイコン。
グッチでは、60年代にアイコンとして考案され、全ての商品に使用されるようになりました。
GGが向き合っていたり、右向き同士だったり、、時には、背を向けているレア品も・・
左右、上下に反転したGを組み合わせてできるアイコン・モチーフです。
2つのGが1つの円を描く
70年代初頭に考案された、左右、上下に反転したGを組み合わせてできるモチーフが特徴。
アイコン「1973」
2010秋冬コレクションに復活!リバイバル
本格Vintage品↓
グッチの エンブレム
まずは、定番から・・
*気になったアイコンを見つけたら、自分だけのお宝にしませんか? 全て1点物です。お早めにクリック!(商品ページに飛びます!)
ゴールドクレスト バッグチャーム | 一番マイナーなアクセコ(80s)オールドグッチのマーク |
Gマークがホースビットのマークに! | GG柄 |
70年代 GG | 定番のアクセコによく付いているロゴ |
レアなマークの数々・・
これは確実にお宝品!
当店では高額で買い取ります!
空を見上げるGマーク | 横に重なりあうGG |
創業者のサインです | GGが向かい合って間に緑と赤のシェリーライン。(70s) |
GUCCI 逆三角プレート(70年代) | GUCCIの間に☆マーク |
GGが繋がって円を描く「1973」 | 金具プレートの中にGGマーク |
キュートなGの差込み留具! | 遊び心いっぱいのGの向かい合わせ |
コロンと丸みのあるGG | シルバーとゴールドのポーター(50s) |
時計の中にグッチマーク | Gucci 筆記体文字 |
ひし形にグッチマーク | 背中合わせのGG(50s) |
ホースビット(馬具)がモチーフ | スクエアG柄(リバイバル復刻予定) |
ジャッキーの留具にもさちげないGGが・・ | お財布の留具によく使われた(70s) |
お洋服のボタンにもさりげなくGGが・・
柄にもボタンにもGGが・・ | レアな昔の兵隊さん柄ブラウス |
タグの種類
ハイブランド品には、絶対といっていいほど付いている刻印タグ
時代とともに、タグにも金属が使われたり シリアルナンバーが打たれたりと、手間がかけられていきました。それは偽物への対抗策でもありました。
経年劣化で取れている古い物もありますが、、意外な場所に刻印が入っている場合もありますので、探してみてくださいね♪(ショルダーの根元や裏側など)
本物のオールドグッチのタグのメインメンバーです
様々なタグがあります↓
上から順番に古いモデル 80~50年代
現在Rococoにあるオールドグッチの中で最も古いとされている ゴールドクレストのタグ→在庫
筆記体のGucci タグに注目!
グッチオ・グッチの残した直筆をそのままにロゴにした筆記体ロゴ。
50~60年代に開発された ヒートスタンプという熱転写による タグに印刷されたGucciマーク。徐々に プリントという技術に変わっていきます。熱転写方式による印字方法は、熱したヘッドでインクリボンのインクを融かし転写する方式である。そのため、印字を指で触るとわずかに凹凸感があります。プリントより丈夫で薄くならないのが特徴。
1970年代の特徴的なネームタグと角ばった レアなスクエアGG柄
限定商品、オーダーメイド商品などエクスクルーシブな商品にのみ用いられています。
↓
80年代アクセサリーコレクションのタグ
プリントによる技術で刻印が打たれたネーム
GUCCI はゴシック体・・
accessory collection は筆記体なのが特徴!
プリントによる技術で刻印が打たれたネーム(かすれやすい)
金のプレートに打たれた筆記体でないタグは、比較的新しい年代です。↓
それでも90年代なので20年は経過している古いお品となります。
Gucciが筆記体文字は、70年代前後です
少し似てますが、 ○の中のR!®位置に注目!
®マークとは、Registered Trademark(登録商標)を意味します。米国の連邦商標法上で規定されたものであり、米国商標法では、商標の損害賠償を請求するためには®マークをつけることが条件として規定されております。
最新のGucciのマーク
オールドグッチの洋服に付いているタグ
特徴のある筆記体で書かれたG,Gucci(創業者ジョルジオ・グッチ)
カラフルで手が込んでいます。
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