オールドグッチ スクエアミニボストン(茶・縦シェリー)
80s Vintage品
GG柄モノグラム ブラウン系
PVC素材×本革製(ピグスキン)
縦に入った緑×赤のシェリーラインがワンポイント!
デイリー使いに最適なサイズのミニボストンバッグ
前と後ろは同じデザインです!
Made in Italy
サイズ(約 cm)横31 縦22 奥14
外装・内装ともに美品
。
🛍 1980年代初頭製・GUCCI ビジネスブリーフ(Gucci刻印ジッパー × riri内装)
本品は1980〜83年頃に製造された、グッチの高級ビジネスラインの中でも希少な構成を持つモデルです。メインファスナーには「Gucci」ロゴ刻印入りの金属ジッパー、内ポケットにはスイス製ririジッパーを使用し、細部にまで贅を尽くしたクラフトマンシップが光ります。GGキャンバスと肉厚なレザー、象徴的なウェブラインの組み合わせが、現代にはないクラシカルな重厚感を放つ逸品です。
「ririファスナーのついた内ポケット」「メインファスナーは“Gucci”刻印入り」という構成は、非常に典型的な1980年代前半(おおよそ1980~1984年)のGUCCI高級ビジネスバッグラインに特有のものです。
🧩【構成別 年代特定ポイント】
1. メインファスナー:Gucciロゴ刻印入り
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「Gucci」の筆記体ロゴが直接ジッパープルに刻印されている仕様は、1980~1985年頃に一部上位ラインのみに使用。
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この仕様はYKK・Lampoではなく、Gucciがカスタム製造(刻印オーダー)した高級仕様とされます。
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※同時期にririやC&Cも使われていたが、Gucciロゴ刻印付きは特に希少。
2. 内ポケットファスナー:riri
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内装や内ポケット部分にriri社製のジッパーが使われるのは1978~1983年頃にかけて。
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本体ジッパーがGucci刻印、内装がririという組み合わせは、この時期の特徴的構成。
3. レザータグの刻印スタイル:「MADE IN ITALY BY Gucci」+数字
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筆記体2段刻印タグ+数字(例:25)は、1978~1984年頃までのタグ仕様。“MADE IN ITALY BY Gucci” の手書き風スクリプト
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1970年代初期はブロック体のみ、1970年代中期に入ってこの手書き風ロゴが登場。
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下に「25」と数字のみ刻印 これは職人の番号を示すもので、このフォーマットも1977年頃から使われ始めました。
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シリアルナンバーがまだ導入されていない移行期を示す。
📅【総合結論】
ディテール構成 | 推定年代 |
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Gucci刻印ジッパー(メイン) | 1980〜1985年 |
ririジッパー(内装) | 1978〜1983年 |
筆記体2段刻印タグ+数字 | 1978〜1984年 |
👉 全要素が一致するのは「1980〜1983年頃」
✅ 年代確定:1980〜1983年製造
これはオールドグッチの中でも上位ビジネスラインまたはトラベルラインで、
・耐久性
・高級感
・機能性
が求められた時期にのみ登場した特殊な構成です


安心・安全への取り組み