オールドグッチ Gターンロック リザードショルダー(ボルドー)
70年代にGucciが限定商品、オーダーメイドにて製造した1点もの。
今では希少な高級リザード革 ボルドーレッド
(リザードやクロコなど環境問題で製造しなくなったため)
Gターンロック
Gゴールド金具をひねってオープンする素敵な逸品です☆
かっちりとしたスクエアフォルムは、フォーマルなシーンにぴったり!
高級感のあるレトロで素敵なオールドグッチです☆
珍しい、gucci BOUTIQUEのロゴ☆(70年代、グッチブティックでのロゴ)
限定商品、オーダーメイド商品などエクスクルーシブな商品にのみ用いられています。
Made in Italy
重量:約645g(500mlペットボトル=500g)
容量:長財布○他空きスペース多少有り
サイズ(約 cm)横25 縦17 奥8 ショルダー長47(ワンショルダー)
内装 2層式 革張り ファスナーポケット1 マルチポケット1
外装・内装ともに美品
<お願い>
ショルダーは2WAY調節型ですが、非常にデリケートなリザード革のため、調節する際に思わぬ故障の原因となる場合がございます。
*綺麗な状態でお使いいただく為にも、調節はせずにお使いください
👜《Gの文字が鍵になる》1975〜79年製・GUCCI BOUTIQUE エキゾチックライン
一目見たときから、文字がデザインになっていることに気づく──
この「G」モチーフの金具は、1970年代のGUCCIが挑戦していたアートと機能の融合です。
本モデルは「GUCCI BOUTIQUE」名義の特別ラインから、当時ごく限られた直営ブティックや一部高級百貨店のみで展開されていた逸品。
表面はボルドー色のリザード調仕上げ。華やかさの中に品格が漂います。
ブランドの声を抑え、美をフォルムに語らせる──
そんな時代のグッチが、いま再評価され始めています。
このモデルは、1970年代中頃〜後半(1975年〜1979年頃)にかけて登場した「GUCCI BOUTIQUE」名義の高級エキゾチックラインに分類されます。特にこの“G”モチーフの留め具とリザード型押しレザーは、当時のセレクトブティック向け限定品に見られる意匠です。
🧩 年代特定の根拠
①【金具:「G」モチーフのオーバル留め具】
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「G」を意匠化したゴールド金具は、1970年代中期〜後期のGUCCIアクセサリー&バッグの象徴的ディテール。
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特にこの縦型「G」の中にバーが通るようなデザインは、1975〜1979年頃に限定的に製造されていたモデルに多く確認されています。
②【内装ロゴ:「Gucci BOUTIQUE」筆記体刻印】
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「GUCCI BOUTIQUE」は、GUCCIが1970年代に欧州の高級セレクトショップ向けに展開していた直営店・百貨店向けライン名義。
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ロゴが筆記体(やや崩し字)で構成されており、現代のシリアルナンバーやラベルとは一線を画しています。
👉 1970年代限定の「BOUTIQUE」刻印は現存数も少なく希少。
③【素材:リザード型押しカーフ or リザード本革(詳細確認で確定)】
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型押し・または本リザードを使用している可能性あり。どちらにせよ、この色味(ボルドー)+この素材は1970年代の「高級ライン」の定番。
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斜めのマチ構造+半月フラップは当時のフォーマルライン特有の造形。
④【全体構造:ショルダー短め・スクエア設計】
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このモデルは肩掛け用のセミショートストラップ+薄マチ+二層構造という仕様で、1970年代の「お出かけ用ショルダー」に典型的。
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フォーマルにもクラッチ風にも使える、多目的型のトレンドに沿っています。
✅ 総合判定:1975〜1979年頃の GUCCI BOUTIQUEライン製
特徴項目 | 判定 |
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Gモチーフ金具 | 1975〜79年ごろ |
Gucci BOUTIQUE ロゴ | 1974〜1980年頃 |
リザード調+ボルドー | 70s高級ライン特有 |
短めショルダー+構造 | 70s後半の定番構造 |


安心・安全への取り組み