オールドグッチ スクエアミニボストン(茶・横シェリー)
PVC素材×本革製 GG柄モノグラム ブラウン系
サイドに入った緑×赤のシェリーラインがワンポイント!
70年代頃の大人気のお品です
🛍1970年代後半製・オールドグッチ GG柄ボストンブリーフ(ウェブライン)
こちらは1977〜79年頃に製造された、オールドグッチを象徴するGGスモールウェブラインのブリーフ型ボストンバッグです。盾型のクラシックロゴタグと、パイピング入りのウェブストライプ、重厚なブラウンレザーの組み合わせが、当時のクラフトマンシップを今に伝える希少な逸品です。
安心の底鋲付き☆
前と後ろは全く同じデザインです
Made in Italy
重量:約520g(500mlペットボトル=500g)
サイズ(約 cm)横30 縦24 奥15
内装 ディアマンテ柄の布張り ファスナーポケット1
🔍 詳細な年代特定ポイント
1. 内装のGGスモールパターンキャンバス(ベージュ×ブラウン)
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細かいGGパターンの織りと、やや赤みを帯びたベージュ地の色調は、1970年代後半に流通していた定番のGGジャガードキャンバス。
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1980年代に入ると、より大柄やネイビー系への派生が見られるようになります。
2. グリーン×レッドのウェブストライプ(パイピング入り)
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この位置に配置されたウェブストライプと、その上下に縁どられた革パイピングの仕様は、1975年〜1980年頃のGUCCIに特有の意匠。
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1980年代以降はより簡素なストライプの縫い付けや配置バリエーションが登場します。
3. 内装タグ:「MADE IN ITALY BY Gucci」+盾型クラシックロゴ
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本品に刻印されている筆記体の「by Gucci」ロゴと盾型マークは、1970年代〜1979年までに多く使われた刻印スタイル。
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1980年代に入ると、筆記体はそのままでもシリアルナンバーが革タグ裏に併記され始めます。
4. ジッパー(TalonまたはLampo)+マスタードカラーの内装布地
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内装がマスタード系の布張りなのは1970年代らしい仕様で、80年代はベージュや茶系ナイロンに変化。
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金属ジッパーは詳細が不鮮明ですが、おそらく Talon、もしくは初期の Lampo ジッパーのいずれかであると見られます。
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→ これらの整合性から、1977〜1979年の間に製造された個体と見るのが最も妥当です。


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